練習前、寝る前にするトレーニング
どーも、YAMATOです。
サッカーに限らず、練習をすることは大事ですが
毎日しっかりと体を休めることも重要です。
周囲の人もワンちゃんもメリハリをつけ、
確実に休養を取っているはずです。
でも、
その練習をしていない時こそが、
ライバルと差をつけるチャンスなのです。
あれ？？？
「今、体を休めることが、大事と言ったばかりなのに、、、」
「周りが練習していない時に自主練をするってことだろ」
「休憩する暇ないじゃん！」
等々意見はあると思いますが、
私が伝えたいのはこうです。
体を休めている時や、
寝る前などのちょっとした時間に出来るトレーニングがあります
それは
イメージトレーニングです。
FWに特に必要なイメージとは、シュートのイメージ
言い換えれば点を取るためのイメージです。
例えば
・ ボールのどこを蹴ればどこに飛ぶのか
・ 足のどこで蹴り、どれくらいの力で蹴るのか
・ シュートコースを決め狙う
・ 走りながら蹴る
・ 浮き玉や、ゴロのシュート
等々、様々なシュートをイメージしましょう。
シュートのイメージを完璧に頭の中で再現出来れば、
実際の試合でもスムーズにシュートが打てると思います。
上記のイメージが出来たら
次はゴール前のシーンをイメージしましょう
・ ボールを受ける瞬間の動き出し
・ どんなフェイントで相手をかわしシュートを打つか
・ 試合の流れ
等々です。
様々な場面をイメージしておけば、
本番の試合で同じシーンに遭遇したとき、自然と反応できるようになります。
そこまで出来れば十分だと思います！
イメージトレーニングの方法として、
テレビやネット、スタジアムでプロの試合（プレー）を見ることもイメージトレーニングのひとつです！
OFFの時にイメージトレーニングをすることにより
いざ！
というときに対応でき、
自分の思うようなプレーが実現しやすいです！
これは自分なりのトレーニングなので
是非実践してみてください！
最後まで読んで頂ありがとうございます。
また見てね！
エースストライカーとは○○な人
どーも、YAMATOです。
皆さんはどんな人がエースストライカーになれると思いますか？
「俺が点を取るんだ！」
そういう気持ちを持って、常にシュートの機会を狙っている
少しでもチャンスがあれば、貪欲に点を取りにいく
そのような選手がストライカーになれるのです。
FWとしてチームプレーは大事ですが
それ以上に大事なことは以前にも言いましたが
点を取ること！
です。
しかし
チームプレーを考えず
シュートを外してしまったり
チームが負けてしまったりした時に
仲間から
「何でパス出さねーんだよ！」
「変われ！」
等々
きつめの罵声を浴びせられ
もちろん落ち込むこともあるでしょう。
ただし、それがFWの仕事なのです！
仲間から言われたから
ゴール前でパスを出し
パスカットをされ
シュートすら打てなかった。
もしくは
シュートを打とうとしたが
外した時に怒られると思ってしまい
シュートすら打てなかった。
等々
不安要素は多々あります。
これの改善策（考え方）とは、、、
FWはサッカーコートの中で
相手ゴール前が特に主役なのです。
仲間がゴール前でパスを要求してきても、
「俺が決める！」
と言う強い意志を持ち、
無理をしてでも自分でシュートを打てる選手になることです！
たとえシュートを１０本外したとしても、
その内の１本でも２本でも、
決めることが出来れば
チームは勝つことが出来ます！
エースストライカーとは
わがままであり
チームでしているのに
個人プレイをしているかのような存在で
とにかく貪欲。
俺が、俺が精神で取り組んで行きましょう！
点を取ったときの喜びはチームの喜びです！
最後まで読んで頂ありがとうございます。
また見てね！
消える戦術方法
どーも、YAMATOです。
今回は、題名からしてよく分からない感じですよね
FWとして
身長・体格が優れていない人でも
相手のDFがどんなにいい体格であっても
一瞬にして相手DFを振り切る方法を伝授します！
試合中の話なのですが
皆さんは
自分がボールを持っていない時
言い換えれば、自分DF等がボールを持っている時に
FWとしてどこら辺をうろうろしていますか？？？
多くの方は
・ DFにべったりくっつかれない位置
・ 全てが見える位置
・ 相手と相手の間でボールを受けやすい位置
等々答えます。
そう、その通り
間違っていません！！
え？
じゃあ、何が消えるの？
と、思いますよね？？
先ほど挙げた例はどれも間違ってはいません
ただ、先ほどの例にあることをするだけで
消える戦術が完成するわけです！！
そのある事とは！
相手DFにくっつかないようにしかつ見えない位置に立つ
ことです。
この意味を文字で作ってみると
相手ゴールー自分ー相手ーボールー自分ゴール
の、ようになります
（他にも様々なパターンがあります）
簡単に言えば
相手DFの後ろに立ち
相手から見えない位置ですね
でもそれじゃ、オフサイドになるよ！
その通り
もちろん立っている位置はオフサイドポジションです
ただし
オフサイドポジションに立っているから、オフサイドになるわけではありません
オフサイドポジションにいるときにパスを受けるからオフサイドになるのです
簡単ですね！
ボールを受ける瞬間だけオフサイドにならないポジション取りをしたらいいだけなのです
誰も
オフサイドポジションで待つな！
なんて言わないですよね
１ 相手DFの視野に入らない立ち位置を取り
２ ボールを受ける瞬間だけスピードアップして相手DFを置き去りにし
３ ポストプレーやそのまま裏へ抜け出す動きをする
ここでの注意点は
試合の流れをみて状況に応じたポジショニングも必要と言うことです！
そこは臨機応変に対応しましょう！！
また
サッカーでは一回に全速力で走る距離は意外と短く
たいていは５メートルから１５メートルの短距離走です
ですから、勝負は最初のスタートでほぼ決まっていると言っても過言ではありません
出だしの０．５秒で勝ってしまえば、相手は追いつくことはそうそう出来ないでしょう
よって
見えない位置からの飛び出すことにより
相手DFが気付いたときにはもう追いつかない状況になるのです
皆さんも
消える・一瞬で置き去りに出来る戦術
をマスターしましょう！
ただ、相手も馬鹿じゃありません
そこは駆け引きで上手く相手を操りましょう！
最後まで読んで頂ありがとうございました。
また見てね！
足が遅い原因、早くなる秘訣
どーも、YAMATOです。
あーなんであのパスに追いつかないかなぁ
ほんっとお前足遅いよな
繋がるパスも繋がんないよ
なんて周囲又は自分に感じたこと言われたことないですか？
私の経験では何度か言われたり聞いたことはあります
足が遅い
どーしよーもないじゃん！！
足の速さは才能だし！！
と、思っているそこのあなた！
意外とそんなこともないのですよ
運動神経が悪い＝足が遅い
と言う概念は捨ててください
実はほとんどの場合、努力で何とかなる範囲のものと言われています！
しかし、先ほど
意外とそんなことはないのです
と、言いましたが
これには例外があります
あくまでも足が速くなる方法はたくさんあります！
ここで重要なのは
陸上の短距離競争でオリンピックに出るレベルを求めるのであれば才能（センス）が必要である！
と言うこと
サッカーをする上でもちろんそれだけの足の速さがあればかなりの武器になります
でも、サッカーはそこまでの能力が無くても十分戦えます！
さて
本題に入りますが
足の遅い人はたいてい走るフォームが悪いんです。
フォームを直すだけで平均以上のスピードになる人もいます。
ただ、走るフォームって何が正しくて何がだめなの？
と思うと思います。
そう、走るフォームは走る部分部分によって使い方も変わりますし
人によって個人個人若干変わってくる部分もあります。
ですが
中学・高校生であればフォームを直すのは簡単です！
陸上部の顧問もしくは陸上の選手に聞いてみましょう。
走ることに関してはサッカーコーチよりも知識は豊富です！
せっかく学校にいるのだから相談しない手はありません
時間は有限ですので、悩む時間は少なくかつ効率良く上達しましょう！
私の経験としては
腕をしっかり振れていない人や走るときにかかとをべたべたと地面につけている人は走るバランスも悪くあまり速くなかったですね。
何かを得るためにはまずは行動を起こし他の人と差をつけましょう！
最後まで読んで頂ありがとうございました。
またみてね！
運動神経が悪いとFWにはなれないのか？
どーも、YAMATOです。
運動神経が悪いから、僕は・私はFWにはなれない！
向いてない！
なんて思っている方は多くいると思います
確かに、攻撃的なポジションであるので運動神経が高い人が優遇されることはあります
しかし
本当に運動神経が高い選手がFWになれる・なるべきなのでしょうか？？？
そんな今回はそんな悩みを解消する情報を書いて行きたいと思います！
・ あの人は足が速くていいな
・ ジャンプ力があり体格もいいからヘディング負けしないし
・ 左右どちらでもボールが蹴れて羨ましい
私もこのように他の人のプレーを見て思っていました。
他の人のプレーはなぜか羨ましく思える部分が多いです
いいプレーをしたいのに！
と、思っていてもなかなか思うようにいかない事がよくありました。
そのいろいろ失敗した中で私が特に意識したことは
他の人は他の人、俺は俺
です。
意味わかりますかね？ｗｗ
たとえ自分より優れている部分が多い選手であっても
自分には出来て他の人には出来ない部分も多く存在します！
私はその自分に出来るところを集中して練習しました。
足が遅くても、背が低くても、自分の中で
これだけは負けない
（絶対に負けられないんです！ムムッ）
自分特有の武器があれば十分通用します！
例えば
背が低いなら
・ さらに腰を低くし相手と当たる瞬間に当たり負けしないようにする
・ トップスピードではかなわなくても瞬発力を鍛え一瞬で相手を置き去る
・ 足回り、ボールタッチを極めドリブル、キープ力で勝負する
運動能力でも同じです！
・ パワーが無いなら、スピードとテクニックでカバーしたり
・ スピードが無いなら、テクニックでカバーしたり
等々
自分のマイナス部分で悩んでいるのであれば
自分のプラス部分に着目しそこを伸ばして行きましょう！
もし、自分の長所、短所が分からないのであればチームメイトに聞いてみるなり
監督に対し直接聞いてみるのも手だと思います。
私の尊敬するメッシ選手だって
身長１７０センチです
皆さんもご存知の通り
サッカー選手にしてみればかなり小柄ですよね
しかし
この身長であっても世界で通用するんです
なんなら世界中から警戒される程のFWです！
ドリブル中当たられて倒されることはありますが
ディフェンスする際、デカイ選手に対しても当たり負けることなくボールを奪えています
戦う以上負けられないですね！
結論として
運動神経が悪いとしてもFWにはなれます
それがたとえ身体的に不利な状況下であったとしても
自分の努力次第でFWは十分出来ます
自分自身が成長するためには短所ばかり見ていては成長できません
もっと視野を広くしエースストライカーを目指しましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回もみてね！
FWに求められるものとは
どーも、YAMATOです。
今回は
「FWに求められるものとは」
について、書いて行きたいと思います。
早速なのですが
皆さんはFW（フォワード）には何が求められているかご存知でしょうか？
自分の中でいくつか挙げてみましょう。
様々な例が挙げられますが
一番は！
「点をとること」
になります。
もちろん
その他の例で挙げると
・ 味方を活かすポストプレイ
・ センターリングやアシストの仕事
・ 前線からのファースト守備
等々あります。
しかし！
考えてみてください、、、
毎試合必ず得点を取れる選手になれれば、、、
上記に書いてある３つ仕事をしなくても
FWとしての役割は十分果たし、
チームとしては信用、信頼も持て、
チームには欠かせない存在になります。
簡単じゃないですか？？？
１つしか仕事がありませんね！
「でも、毎試合必ず得点を取るのは無理じゃん」
「それじゃチームプレイにならないよ」
と、思っている方も少なく無いと思います。
安心してください！
今から、得点を取る方法を教えます
それは
「シュートを打つことです」
え？？？
そんなの当たり前ですよね？
そう！
当たり前なのですが
この一番基本的なことを忘れている人がいるのです！
思い出してください
何回シュートチャンスを無駄にしたことか、、、
ゴール前でドリブルを長くしてしまい打てずにボールを奪われた
キーパーのポジショニングが悪くシュートを打てば得点できたのにパスを出してしまった
キーパーと１対１でかわそうとし打てずに奪われた
等々、、、
思い出したらきりが無いですね、、、
断言します！
チャンスの場面で、シュートを打たない選手は必要ありません！
きれいな、華麗なシュートなんて必要ないのです
足でも、頭でも、胸でも、何ならほっぺでも
ゴールにボールが入ればいいのです。
これから、FWになりたい！
と、思っているあなたも
シュートを打つ
これを忘れた選手にならないように
FWの役割を十分認識しておきましょう。
そして、明日からでも
サッカーの練習中には常にゴールを意識し練習に取り組んでみてください！
１対１、ミニゲーム、デカゲーム
様々な練習メニューがあると思いますが
ボールを持たせたら危ない！
と思わせる選手になってください
FWは泥臭く、意地でも点を取ることが大切なのです！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また見てね！
FWに必要な能力とは
どーも、YAMATOです。
今回は
「FWに必要な能力」
に、ついてお話します。
FWになりたい！
でもどんな能力が必要なの？？？
そんな風に悩んでいる人も多くいると思います
一概に
これが必要！！
と、言うことはできません
逆に
全ての能力が必要！！
だとも言われています
悩ましい問題ですが、まずは意識改革から
まずは、これはサッカーに限らずなのですが
完璧な選手はいない
と言うことです。
・足が速い
・背が高い
・当たりに強い
・ジャンプ力がある
・瞬発力、筋力が強い
・ドリブル、シュートが上手い
等々
少し案を挙げるだけでもこれだけのものが出てきます
ごくまれに、そんな化け物みたいな選手がいますが
世界のプロサッカー選手を挙げてもほんの数人ではないでしょうか？？？
世界のスーパースターと呼ばれる
メッシだって身長は高くないし、フィジカル面でも強い選手と比べても劣っている部分は多々あります
全ての面において一流のプレイヤーでなくても世界のトップレベルで戦うことは出来るのです！
しかし！
その中でも
トップレベルで戦うFWには必ず
共通したひとつの能力があります！！！
それは一体なんだと思いますか？
そうです！
シュート能力（決定力）です！
FWに求められるのは「点を取ること」で
極端な話、点が取れえれば
・ 身長
・ 体格
・ ドリブル能力
が、他の人より劣っていても問題ないです。
また、それとは反対に
どんなに身長が高く、体格も良くドリブルセンスがあったとしても
・ シュートがへたくそだったり
・ 点を取ることが出来ない選手
で、あれば必要チームにありませんよね？
シュートが下手なFWは必要とされません！
単純的な結果
一流と言われる選手は、シュートがとても上手いのです。
FWになる為に「シュートの上手さ」は
必要な唯一の能力と言えます！
じゃあ、シュートのへたくそな人はFWになれないの？
なんて思う方もいるかもしれません
いいえ、そんなことはありません！
そんなあなたに助言します！
まずは
・ インステップキック
・ インフロントキック
・ インサイド・アウトサイドキック
等の練習をしましょう。
ただ蹴るだけでは意味がありません！！
・ 足の振る速さ（大振りなのか膝下から早く振るのか）
・ ボールの当てる位置はあっているか
等々
練習すれば様々な点に気づけると思います。
そして
なによりも、シュートは練習すれば上手くなる能力なのです！
俺には、シュートセンスが無いから
キック力が無いから
なんて思う必要は一切ありません
一流の選手が数本シュート練習をしただけで、数本ボールを蹴っただけで
あれだけの得点が出来、結果が残せるでしょうか？
いいえ、そんなはずはありません！！！
何百本何千本のシュート練習をし、常に研究をしています
諦めずに何度も何度もボールを蹴り
練度を高め、体に染み付けましょう。
つまり、、、
出来るだけ効率良く、早くシュートが上手くなることが
FWとして成功する一番の近道なのです！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また見てね！
